超音波(エコー)検査とは超音波(耳で聞こえる音よりも周波数が高い音)を用いて体の内部を観察する検査法です。特に小さい癌や、結石、ポリープなどが発見できます。
少し息を止めていただくだけで行える検査です。
検査できる臓器は、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱、子宮、卵巣などの腹部臓器と、乳房、甲状腺等です。
診療科目 :
内科 ・ 糖尿病内科 ・ 消化器内科
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
午前9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後4:30~7:30 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / |
休診:水曜土曜の午後、日・祝
検査設備のご紹介
超音波(エコー)検査
レントゲン(X線撮影装置)
肺や心臓などの胸の病気、おなかの病気、骨折など骨の病気がわかります。
平松医院のX線撮影装置はコンピュータ処理による撮影装置です。
被曝線量はごくわずかで済み、撮影から結果が出るまで数十秒なので、待ち時間を短縮できます。
また、データはデジタル保存いたしますので、写真の劣化がなく将来的なお体の変調時にもしっかり役立ちます。
心電図
心電図検査では、不整脈や心筋虚血(狭心症・心筋梗塞)が診断できます。
検査時間は患者さんの状態、状況にもよりますが、検査準備から終了まで5~15分程度です。
手首、足首、胸部に電極をつけるだけの検査です。
ホルター心電図
ホルター心電図(24時間心電図)は、不整脈や心筋虚血(狭心症・心筋梗塞)があるかないか24時間見張ってくれる装置です。
マッチ箱くらいの装置を、首にペンダントのようにかけて通常の生活をして頂き、24時間後に外しに来ていただきます。
一日約10万回動く心臓の波形を全て記録する装置です。
HbA1c測定器
HbA1c測定器は、血液中のヘモグロビンA1cの値を測定する機器で、糖尿病の患者さんの血糖コントロールの評価に用いられます。
ヘモグロビンA1cは、赤血球に含まれるタンパク質で、血糖値が高いほど体内に蓄積されます。
測定結果は当日ご説明いたします。